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半纏シャツ特集 HAN-TEN

日本の様式である「和装」はどこにいってしまったのだろうか?
江戸時代までは当たり前のように日常着であった「和装」は、明治以降、海外からの影響を受け「洋装」へとすっかり移り変わってしまった。
今では儀式・祭・行事などのハレ(非日常)を除いて、日常で和装をすることは稀な機会となっている。
もう一度和装をハレ(非日常)からケ(日常)へ。
半纏シャツを纏うことで我々の様式のルーツを探りたい。

寄せ柄半纏シャツ
牡丹の花と和柄の伝統模様。
複数の柄を巧みに組み合わせ、一つのまとまりとして見せる「あわせ柄」
濃色で纏め上げ、エレガンスな雰囲気に。



インディゴ抜染軍鶏半纏シャツ
軍鶏(シャモ)柄。
名通り闘争心が強く、力の象徴として柄に用いられることが多い。
リネン素材のため、独特の落ち感と柔らかな風合いが特徴。



インディゴ抜染虎半纏シャツ
白虎(びゃっこ)柄。
伝説上の神獣。四神の一つ柱で西方を守護する。
姿はその名の通り白い虎であり、数百の獣虫の王とされる。
リネン素材のため、独特の落ち感と柔らかな風合いが特徴。



半纏シャツ(七宝柄)
七宝繋ぎ文様。
文様が連続して繋がる様子から「繁栄」「縁」「関係性の円満」などを意味する縁起の良い柄。
七宝とは仏教思想で七つの宝を表す。
一、金(こん)
二、銀(ごん)
三、瑠璃(るり)青色の宝玉
四、玻璃(はり)水晶
五、硨磲(しゃこ)硨磲貝の殻
六、赤珠(しゃくしゅ)赤い玉の宝石
七、碼碯(めのう)



麻葉菊紋半纏シャツ
麻柄と菊の花をあわせた柄。
柄自体を「織り」で表現しているため柔らかさを肌で感じることができる。



ヒケシ纏和紙ビエラ半纏
火消纏(まとい)が主題。
大紋には火消の纏、腰柄には「ヒ・ケ・シ」のカタカナを抜染で表現。
素材に和紙を使用しているため、軽量で通気性、吸水性に優れている。


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