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『武人 纏』
(ぶじん まとい)
武人とは”戦う者”に在らず
武人とは”覚悟を持つ者”也。
この言葉に込められた真意とは?
現代では、刀で斬り合うことも無ければ、戦場に駆り出される事も無い。
しかし、大一番、人が何かに挑戦する時、大切な何かを守るべき時、
「戦いに挑む」という表現を使う。
「戦いに挑む」行為とともにあるもの。
そこにはいつも「覚悟を決める」という心が伴わなければならない。
武人を描くという事は、つまり、心の在り方を描くという事ではないか。
目の前で燃え盛る火に挑む者達。
火消もまた武人の一つといえよう。
(ぶじん まとい)
武人とは”戦う者”に在らず
武人とは”覚悟を持つ者”也。
この言葉に込められた真意とは?
現代では、刀で斬り合うことも無ければ、戦場に駆り出される事も無い。
しかし、大一番、人が何かに挑戦する時、大切な何かを守るべき時、
「戦いに挑む」という表現を使う。
「戦いに挑む」行為とともにあるもの。
そこにはいつも「覚悟を決める」という心が伴わなければならない。
武人を描くという事は、つまり、心の在り方を描くという事ではないか。
目の前で燃え盛る火に挑む者達。
火消もまた武人の一つといえよう。


火消魂デザイナーのYです。
武人画師こうじょう雅之氏との作品が
ようやく皆様の元へお届けできることを嬉しく思います。
「すごいものができた。」
これが完成を迎えた商品を手にした時の素直な気持ちです。
コロナ禍に生まれた本企画。
デザインの打ち合わせを繰り返し、
商品サンプルを何度も修正し、
ようやく完成へと辿り着いた時、
頭というより心から出たこの言葉。
半纏
鯉口
Tシャツ
これらのアイテムラインナップに
こうじょう氏の描く武人の魂を注ぎ込みました。
これら作品一点一点に込められた想いや製作秘話を
皆さんにお伝えしたいと思います。
武人画師こうじょう雅之氏との作品が
ようやく皆様の元へお届けできることを嬉しく思います。
「すごいものができた。」
これが完成を迎えた商品を手にした時の素直な気持ちです。
コロナ禍に生まれた本企画。
デザインの打ち合わせを繰り返し、
商品サンプルを何度も修正し、
ようやく完成へと辿り着いた時、
頭というより心から出たこの言葉。
半纏
鯉口
Tシャツ
これらのアイテムラインナップに
こうじょう氏の描く武人の魂を注ぎ込みました。
これら作品一点一点に込められた想いや製作秘話を
皆さんにお伝えしたいと思います。
【武人半纏】
【武人鯉口】
【武人スラブTEE】

[SOLD OUT]




「半纏」
半纏のスタイルを現代に伝え残す。
このミッションを掲げる火消魂。
今回のこうじょう氏との作品においても
半纏というアイテムをつくることは
ある意味当然のことと考えていました。
結果的に、この、世にも新しい半纏をつくり上げることに
四苦八苦し、大いに頭を悩ませ、
作品のリリースまでに時間がかかってしまった。
それが本音です。
だって、皆さんはこんな半纏を見たことがありますか!?
背中上部から始まるスリット。
その中に隠されているのが
言わずもがなこうじょう氏による武人画。
背中にそのままドカン!と画をプリントするのはなんとも無粋。
動くことによってはじめて墨絵で描かれた武人達が現れる。
なんだったらこの武人画を裏地にも採用しよう!
前襟も立てることができたら最高!
企画のミーティングで交わされる素敵なアイデアの数々。
けれど、これを商品にするのはデザイナーの自分だよなぁ。。。
さて、これらのデザインアイデアは実際に作品に反映されたのでしょうか?
完成時に私から溢れでた言葉がその答えです。
半纏のスタイルを現代に伝え残す。
このミッションを掲げる火消魂。
今回のこうじょう氏との作品においても
半纏というアイテムをつくることは
ある意味当然のことと考えていました。
結果的に、この、世にも新しい半纏をつくり上げることに
四苦八苦し、大いに頭を悩ませ、
作品のリリースまでに時間がかかってしまった。
それが本音です。
だって、皆さんはこんな半纏を見たことがありますか!?
背中上部から始まるスリット。
その中に隠されているのが
言わずもがなこうじょう氏による武人画。
背中にそのままドカン!と画をプリントするのはなんとも無粋。
動くことによってはじめて墨絵で描かれた武人達が現れる。
なんだったらこの武人画を裏地にも採用しよう!
前襟も立てることができたら最高!
企画のミーティングで交わされる素敵なアイデアの数々。
けれど、これを商品にするのはデザイナーの自分だよなぁ。。。
さて、これらのデザインアイデアは実際に作品に反映されたのでしょうか?
完成時に私から溢れでた言葉がその答えです。




「鯉口」
鯉口はお祭りの時だけに着る派手な柄シャツという
捉え方をされているかもしれません。
けれど、この鯉口というスタイルは
極めて日本的で日常にも取り入れるこのとできる
汎用性の高いアイテムなのではないかと常々考えていました。
そうは思いつつも、火消魂では鯉口をこれまであまり作っては来ませんでした。
それは、既に世の中に存在する柄の鯉口とは違った
ユニークな火消らしいものとはなんなのか?
その答えが見つからなかったから。
鯉口のアイデアを頭のアイデアポケットに保管しつつ
鯉口自体が実現しない日々が過ぎていきました。
こうじょう氏との企画が立ち上がり、
今回の武人画を目の前にした時、
迷いはありませんでした。
「この武人画を鯉口にのせよう」
それも、背中にではなく前身に大きく。
武人画の迫力と鯉口というキャンバスのポテンシャルを
最大限に引き出す最適解であると辿り着いたのです。
鯉口も半纏と同じく日本のスタイルでありながら、
発想次第で、日常に取り入れるデザインができる。
そう改めて気づくことができた本作です。
鯉口はお祭りの時だけに着る派手な柄シャツという
捉え方をされているかもしれません。
けれど、この鯉口というスタイルは
極めて日本的で日常にも取り入れるこのとできる
汎用性の高いアイテムなのではないかと常々考えていました。
そうは思いつつも、火消魂では鯉口をこれまであまり作っては来ませんでした。
それは、既に世の中に存在する柄の鯉口とは違った
ユニークな火消らしいものとはなんなのか?
その答えが見つからなかったから。
鯉口のアイデアを頭のアイデアポケットに保管しつつ
鯉口自体が実現しない日々が過ぎていきました。
こうじょう氏との企画が立ち上がり、
今回の武人画を目の前にした時、
迷いはありませんでした。
「この武人画を鯉口にのせよう」
それも、背中にではなく前身に大きく。
武人画の迫力と鯉口というキャンバスのポテンシャルを
最大限に引き出す最適解であると辿り着いたのです。
鯉口も半纏と同じく日本のスタイルでありながら、
発想次第で、日常に取り入れるデザインができる。
そう改めて気づくことができた本作です。




「こうじょう先生」
私たち火消魂のメンバーはこうじょう氏のことを
「こうじょう先生」と呼びます。
先生と呼んでいるけれど、実は歳はそれほど変わらない。
けれどやっぱり、身に纏うオーラ、迫力、話す内容
何をとっても歳では説明のつかないものを
こうじょう先生は持っている。
こうじょう先生は一見すると
”コワモテ”の人物です。
でも、話を積み重ねていくうち、
先生の表情を眺めているうちに、
とても優しいオーラに包まれる感覚になっていく。
年齢不詳・コワモテ
けれど、先生と呼び、慕いたくなる優しい人物。
自己に対しても
人に対しても
武人画に描かれるように
「信念」・「覚悟」のようなものを先生から感じるのです。
「覚悟」が無ければ、強くなれない。
そして、人には優しくはできない。
TEAM KOJO × HiKESHi SPiRiT
『武人 纏』
このタッグで生み出された作品を纏うことによって
皆さんの中に少しでも「勇気」や「覚悟」のようなものが
生まれれば幸いです。
私たち火消魂のメンバーはこうじょう氏のことを
「こうじょう先生」と呼びます。
先生と呼んでいるけれど、実は歳はそれほど変わらない。
けれどやっぱり、身に纏うオーラ、迫力、話す内容
何をとっても歳では説明のつかないものを
こうじょう先生は持っている。
こうじょう先生は一見すると
”コワモテ”の人物です。
でも、話を積み重ねていくうち、
先生の表情を眺めているうちに、
とても優しいオーラに包まれる感覚になっていく。
年齢不詳・コワモテ
けれど、先生と呼び、慕いたくなる優しい人物。
自己に対しても
人に対しても
武人画に描かれるように
「信念」・「覚悟」のようなものを先生から感じるのです。
「覚悟」が無ければ、強くなれない。
そして、人には優しくはできない。
TEAM KOJO × HiKESHi SPiRiT
『武人 纏』
このタッグで生み出された作品を纏うことによって
皆さんの中に少しでも「勇気」や「覚悟」のようなものが
生まれれば幸いです。





最後に。
この場をお借りしまして
ご自身自らモデルとなっていただきましたこうじょう先生、
本企画にぴったりの撮影場所を提供してくださった
養徳院の横江一徳副住職、
改めまして感謝申し上げます。
「ありがとうございました。」
この場をお借りしまして
ご自身自らモデルとなっていただきましたこうじょう先生、
本企画にぴったりの撮影場所を提供してくださった
養徳院の横江一徳副住職、
改めまして感謝申し上げます。
「ありがとうございました。」



こうじょう雅之インスタグラム: kojo_masayuki
妙心寺塔頭 養徳院 : youtokuin
妙心寺塔頭 養徳院 : youtokuin

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