現代水墨画家
幼少期に美術教師の勧めで水墨画と出会い、小学生の頃から筆をとる。1996年より琳派水墨画を本格的に学び、2008年には国立新美術館でのアートコンテスト入選を機に作家活動を始める。
「破壊と再生」をテーマに、伝統的な技法を大切にしながら、長年の試行錯誤から生まれた独自の墨を使い、にじみや紙への染み込み、重力といった自然の力と対話するような表現を探求。作品は平面だけでなく、立体や空間装飾、ボディペイントにも広がり、水墨表現の枠を柔らかく越えていく。
国内外での展示やプロジェクトに参加するほか、公共空間でのインスタレーションや壁画の制作を通して、地域や風土との対話も大切にしている。