音楽映画
吉田です。
残念ながらまたまた緊急事態宣言となってしまいました。
不要不急の外出は控えなければなりません。
となると、どうしても家にいる時間は長くなります。
家にいる時間が長いという事は映画を見る時間が出来るという事で御座います。
そうです!お察しの通りです!
前回の『元気が出るアクション映画』に続きまして、私のお勧め映画をご紹介していこうと思います!
また今回もテーマを決めたいですね。
やっぱり、暗い気持ちになりがちな現実世界ですから、今回も明るくなれる映画が良いでしょう!!
『自ずと体が動き出す♪音楽をテーマにした映画』
でいかがでしょうか?
あえて回りくどい書き方をしておりますが、音楽がテーマになっている映画です。
ミュージカル映画はもちろんそうですが、それ以外でも音楽がシナリオの大事なポイントになっている映画を挙げていきたいと思っております!
それでは、早速、発表していきましょう!!
思わずリズムに乗っちゃう度☆☆☆
『天使にラブソングを』(原題:Sister Act)
ひょんな事から修道院生活を強いられる事となったウーピー・ゴールドバーグ演じる女性歌手が聖歌隊の指導をするストーリー。
音楽の素晴らしさとウーピーのらしさ全開のコメディ加減が最高な1本。
安心してみていられるストーリー展開でいつでも楽しく見れます。
音楽を通して成長していくシスターたちが素敵で、歌唱シーンは胸が熱くなります!
ちなみにこの映画は私的、「邦題にセンスを感じる映画No.1」でもあります。
思わずリズムに乗っちゃう度☆☆☆☆
『ブルースブラザーズ』(原題:The Blues Brothers)
初めてこの映画を見た時は「やりすぎぃぃいい!!(良い意味で)」という感想でした。
もう本当にぶっ飛んでいる映画。
まず、音楽が好きな方、キャストを見て欲しいです。
ジェームス・ブラウン(James Brown)、レイ・チャールズ(Ray Charles Robinson)、アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)、キャブ・キャロウェイ(Cab Calloway)が出演しています。
これだけでもどれだけぶっ飛んだ映画なのか分かって頂けるのではないでしょうか?
ハチャメチャなコメディなんですが、音楽の素晴らしさと主人公2人の存在感、格好良さは文句の付けよう無し!
なんだかんだで良いストーリーだし。
見終わった時の爽快感は小さな悩み事は笑い飛ばせるレベル!
一度見れば思い出して何度も力をくれるようなパワーのある映画です!
思わずリズムに乗っちゃう度☆☆☆☆☆
『シング・ストリート 未来へのうた』(原題:Sing Street)
1人の少年が大人の階段を音楽と共に上っていく様子を描いた映画。
1985年、不景気真っただ中のアイルランド、ダブリンが舞台。
両親の不仲や転校で腐っていた少年が1人の少女と出会い、音楽を通じて大人になっていく。
ストーリー的には典型的なボーイミーツガール系の映画なんですが、音楽がなんとも素敵なエッセンスになっており、音楽って良いなぁ、としみじみ思える作品です。
恋に友情、家族愛、そしてそれを彩る音楽。
甘酸っぱい恋模様と熱くなる友情とそれをまとめる数々のオリジナルソングたち。
メッセージ性の強い音楽はなんだか共感出来る部分も多くって、ジ~ンときます!
特にラストを飾る怒涛の展開にテンションが上がります!!
大声で応援したくなります!!
主人公の成長を見守っていたつもりが、いつの間にか見ているこちら側に元気と勇気をくれるような映画です。
そして、この映画の監督、ジョン・カーニー(John Carney)は音楽を題材にした映画を他にも撮っているので、そちらもオススメ!
いかがでしたか?
『自ずと体が動き出す♪音楽をテーマにした映画』。
今回、王道なミュージカル映画の名前は挙がりませんでしたが、音楽要素の強い映画は独特の高揚感を与えてくれると思います。
家に閉じ籠りで元気が出ない?
そんな時、この高揚感はきっとあなたの味方になってくれるはず!
以上、吉田がお勧めする『自ずと体が動き出す♪音楽をテーマにした映画』でした!
次回の映画特集をお楽しみに~。
さよなら。
残念ながらまたまた緊急事態宣言となってしまいました。
不要不急の外出は控えなければなりません。
となると、どうしても家にいる時間は長くなります。
家にいる時間が長いという事は映画を見る時間が出来るという事で御座います。
そうです!お察しの通りです!
前回の『元気が出るアクション映画』に続きまして、私のお勧め映画をご紹介していこうと思います!
また今回もテーマを決めたいですね。
やっぱり、暗い気持ちになりがちな現実世界ですから、今回も明るくなれる映画が良いでしょう!!
『自ずと体が動き出す♪音楽をテーマにした映画』
でいかがでしょうか?
あえて回りくどい書き方をしておりますが、音楽がテーマになっている映画です。
ミュージカル映画はもちろんそうですが、それ以外でも音楽がシナリオの大事なポイントになっている映画を挙げていきたいと思っております!
それでは、早速、発表していきましょう!!
思わずリズムに乗っちゃう度☆☆☆
『天使にラブソングを』(原題:Sister Act)
ひょんな事から修道院生活を強いられる事となったウーピー・ゴールドバーグ演じる女性歌手が聖歌隊の指導をするストーリー。
音楽の素晴らしさとウーピーのらしさ全開のコメディ加減が最高な1本。
安心してみていられるストーリー展開でいつでも楽しく見れます。
音楽を通して成長していくシスターたちが素敵で、歌唱シーンは胸が熱くなります!
ちなみにこの映画は私的、「邦題にセンスを感じる映画No.1」でもあります。
思わずリズムに乗っちゃう度☆☆☆☆
『ブルースブラザーズ』(原題:The Blues Brothers)
初めてこの映画を見た時は「やりすぎぃぃいい!!(良い意味で)」という感想でした。
もう本当にぶっ飛んでいる映画。
まず、音楽が好きな方、キャストを見て欲しいです。
ジェームス・ブラウン(James Brown)、レイ・チャールズ(Ray Charles Robinson)、アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)、キャブ・キャロウェイ(Cab Calloway)が出演しています。
これだけでもどれだけぶっ飛んだ映画なのか分かって頂けるのではないでしょうか?
ハチャメチャなコメディなんですが、音楽の素晴らしさと主人公2人の存在感、格好良さは文句の付けよう無し!
なんだかんだで良いストーリーだし。
見終わった時の爽快感は小さな悩み事は笑い飛ばせるレベル!
一度見れば思い出して何度も力をくれるようなパワーのある映画です!
思わずリズムに乗っちゃう度☆☆☆☆☆
『シング・ストリート 未来へのうた』(原題:Sing Street)
1人の少年が大人の階段を音楽と共に上っていく様子を描いた映画。
1985年、不景気真っただ中のアイルランド、ダブリンが舞台。
両親の不仲や転校で腐っていた少年が1人の少女と出会い、音楽を通じて大人になっていく。
ストーリー的には典型的なボーイミーツガール系の映画なんですが、音楽がなんとも素敵なエッセンスになっており、音楽って良いなぁ、としみじみ思える作品です。
恋に友情、家族愛、そしてそれを彩る音楽。
甘酸っぱい恋模様と熱くなる友情とそれをまとめる数々のオリジナルソングたち。
メッセージ性の強い音楽はなんだか共感出来る部分も多くって、ジ~ンときます!
特にラストを飾る怒涛の展開にテンションが上がります!!
大声で応援したくなります!!
主人公の成長を見守っていたつもりが、いつの間にか見ているこちら側に元気と勇気をくれるような映画です。
そして、この映画の監督、ジョン・カーニー(John Carney)は音楽を題材にした映画を他にも撮っているので、そちらもオススメ!
いかがでしたか?
『自ずと体が動き出す♪音楽をテーマにした映画』。
今回、王道なミュージカル映画の名前は挙がりませんでしたが、音楽要素の強い映画は独特の高揚感を与えてくれると思います。
家に閉じ籠りで元気が出ない?
そんな時、この高揚感はきっとあなたの味方になってくれるはず!
以上、吉田がお勧めする『自ずと体が動き出す♪音楽をテーマにした映画』でした!
次回の映画特集をお楽しみに~。
さよなら。